えどがわ♪ボランティアねっと

ボランティア活動とは?

 ボランティアは社会に開かれた恋愛です!! 
 ボランティアというと,「自分の時間や私財をなげうって,社会全体のため,人のためにする」えらい人のする近寄りがたいもとという印象をもっている人も多いと思います。
 また,人のために自分のやりたいことも我慢して,人の影にがくれて行う地味な活動という印象があります。
 しかし,実際に活動している人に聞いてみると「好きだから続けている」「ちょっとした切っ掛けではじめたら,面白くなってやめられなくなった」という感想を良く耳にします。はじめから,社会をよくしようとして,それを実現させるためにボランティアをしているという人はあまりいません。
 それでは,ボランティアとはどのようなものでしょうか?

 ボランティア活動は,よく言われる印象よりも,もっと楽しく自由なものです。
 実は,ボランティア活動は,恋愛にとってもよく似た特徴があります。
 次にその共通点をみることで,ボランティア活動とはどんなものかをみていきましょう!
1.見返りを目的にしない
 恋愛もボランティアも基本的には無償です。恋愛であれば,プレゼントをもらったり,ボランティアも活動によっては,交通費が支給されたり,食事が出るところもあります。しかし,見返りを目的にはしていけません。
 見返りがあるとすれば,楽しい気持ちになれたりといった,精神的なものです。

2.相手(対象)がいないとはじまらない
 恋愛ではあたりまえのことですね。ボランティアも高齢者や障害者,または環境といった活動の対象を決めないと活動がはじまりません。すべての人に平等になんていうことは,ひとりの人にはできませんし,平等にしようとするのであれば,何もしないことしかありません。ボランティアは「すべての人に」ではなく,「特定の人の特定のニーズ」に答えるものです。「すべての人に」した方がよいことは行政の仕事なのです。

3.好きであること
 これも,恋愛ではあたりまえのことですね。ボランティアも,子どもが好き,自然が好き,人と話すことがすきということが大切です。好きでないと続かないものです。自分が楽しくなければ相手を楽しませることはできません。

4.独りよがりではいけない
 恋愛もボランティアも「好きだから」というのが続ける理由だと思うのですが,どちらも相手がいることなので自分だけの思い込みにならにように,相手の気持ちを理解することが大切です。これは,本人も気が付かないうちにおかしやすいことなので注意が必要です。

5.つらいこともあるが元気のもとになる
 長く続けていれば,楽しいことばかりではなく,つらいことや うまくいかないことがあります。しかし,困難なことがあっても,それを乗り越えることで,充実感や連帯感が生まれてくるものです。そして,生活のはりや元気のもとになるのです。
 このように,ボランティアと恋愛はよく似ているところがあります。決して社会のために我慢して続けるものではありません。自分の興味のあることに対して,「何かしたい,何かできないか」という気持ちが押さえられなくなったとき,我慢をせずに勇気を持って一歩を踏み出してください
 そのとき,あなたのボランティア・ライフがはじまります。

「困っていたら手を貸す」という家族や恋人に対しては当たり前のことを,少し視野を広げて,地域の人,離れていても共感できる人にへと広げてする当たり前のことがボランティア活動です。一言で言えば,「社会に開かれた恋愛である」ということができるのではないでしょうか。

 これを読んで,「まだわからない!!」と思った方はこちらへ。

佐藤 ing_satou@yahoo.co.jp

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