平成12326

インターネットの端末の設置について

 

 

 ボランティア活動において、インターネット活用の必要性は誰もが認めるところである。その活用においては、ある程度の知識が必要であることから、活用しきれていないのが現状である。そこで、インターネットを専門に活用しているINGから、ボランティア・センターでのその活用方法について提案をする。

 

1.誰でも利用できるインターネットの端末をセンターに設置することについて

インターネットは、その利便性が徐々に社会の中で生かされるようになってきている。ボランティア活動においても、「東京ボランティア・市民活動センター」のホームページでは、講習会や各地のボランティア団体のデータベースが利用することができるようになり、「東京いきいき推進センター」のホームページでは、福祉関係の文献の検索ができるようになっている。膨大な資料を各地域で持つ必要がなくなり、しかも、最新の情報が手軽に得られるようになった。しかし、便利になればその分、利用できない人は社会的な不利益を受けることになる。

そこで、ホームページに掲載されている膨大な情報をボランティアセンターとその利用者にも利用してもらうため、インターネットの端末をセンターに設けることを提案する。インターネットを不特定多数の人に利用させる方法については、すでに「東京いきいき推進センター」で行われていることから、そこに問い合わせることで方法の詳細を調べることができる。

 

2.ホームページ開設について

ホームページの開設には、様々な知識が必要である。また、影響力の大きさから、不用意に利用しようとするとプライバシーや著作権の侵害などの弊害を起こす危険もある。さらに、ホームページに最新の情報を掲載し続けるには大変な労力が必要である。とても、現在のボランティアセンターの職員だけでは、ホームページの運営ができることは考えがたい。そこで、まず誰でも利用できるインターネットの端末をセンターに設け、センター関係者がインターネットの知識を身につけることを優先させるべきである。

 

3.経費について

インターネットの利用には、様々な費用がかかる。電話代、インターネット接続料金、機材が主なものである。しかし、社会福祉協議会の機材(コンピューター)は、インターネットを利用しないのであれば、必要以上に高価なものである。インターネットを利用しないのであれば、無駄な機材に費用をかけたと言わざるをえない。また、電子メールの活用は通信費を大幅に削減することができる。


※2001年4月より受付カウンターにパソコンが設置される予定だそうです。ホームページの開設も予算化されています。しかし,インターネットの接続も,ホームページの開設も計画が変更できない状況になってからの事後報告を受けたかたちなので,その分野での開拓者,INGに相談をしてほしかったです。